特願2014-160214
マンホールポンプ場で”オムツ” ”タオル” ”布切れ” などでポンプの故障でお困りではありませんか?
マンホール内の作業は”酸欠”や”有毒ガス”などの危険がつきもの!
さらに大型のポンプだと引上げるにも一苦労
そんな悩みに、当社で開発した マンホールポンプ場 夾雑物除去装置 「KZキャッチャー」 はいかがでしょうか?
着脱簡単!
取付はバッフルプレートに、はめ込むだけ!
引上げも付属チェーンを引上げるだけ!
独自の構造で、大きな夾雑物をキャッチします。
ぜひとも、ご検討のほどよろしくお願いいたします。
製品名
KZキャッチャー
型番
MHS-M1
もっとも単純な構造でスタンダードモデル。
全長約550mm 全幅約250mm
ステンレス製
付属品
ステンレス製チェーン
3m
画像クリックで拡大できます。
特願2014-160214
形状、寸法等、変更する場合がございます。
ご了承ください。
ポンプに布等が詰まってしまう。こんな現象ありませんか?
ポンプの吸込み口にはこんなに布などが詰まってしまい、
これではポンプは汚水を送るとはできませんね。
したがって引き上げ、分解清掃を行う必要があります。
しかし、作業時間もかかってしまうし、ポンプが大きいと引き上げるにはユニック車なども必要になってしまいます。
こんな悩みを解決するのが当社の新製品!
マンホールポンプ場夾雑物除去装置
「KZキャッチャー」です。
マンホール内の様子です。
KZキャッチャーが据え付けてあります。
少し小さくて見にくいですね。
*画像をクリックで拡大できます。
バッフルプレート内に設置したKZキャッチャーです。
少しフラッシュで光ってしまっていますが、このような状態で据え付いています。
*画像をクリックで拡大できます。
KZキャッチャーの使用状況です。
バッフルプレートの内側に布が見えます。
KZキャッチャーが夾雑物を捕らえています。
*画像をクリックで拡大できます。
引き上げるとこんな感じです。
夾雑物をしっかり捕らえています。
作業は念のために換気を行い、マンホール内の酸素濃度及び有毒ガスがないかを計測してから行います。
*左写真は試作品での使用実験のため、製品とは少し形状が違います。
これだけの夾雑物が流れ込んでいました。
通常だとこれが、ポンプの吸込み口で閉塞し、
ポンプが運転できなくなるでしょう。
夾雑物を取り除いたらまたもとの場所に戻せば作業完了です。
作業時間は30分もかからずに完了します。
いかがですか?
マンホールポンプ場での夾雑物によるポンプ閉塞にお困りの方
ぜひ、このKZキャッチャーをお試しください。
お問い合わせはメールでお願いいたします。
hg@po.wind.ne.jp